社長コラム

買い物難民

Vol.153 2012年(平成24年)12月号

豆腐一丁、ハガキ一枚買うのにバスに乗って行かなければならない。規制緩和の行き過ぎで近くの商店街が衰退して不便になりました。

大手スーパーやコンビニは車での来店を前提に立地されていて、車での外出が少なくなる高齢者は買い物に苦労しています。


平成24年10月25日に、お買い物のお手伝いを目標として「ケーブルマーケット」を開設しました。 地元の農産物直売をしている「ふれあいファームセンタ」のご協力を得て、テレビ放送、電話又はファックスやメールでのご注文を、自宅まで配達するサービスです。運営は株式会社CSNが担当し、弊社も全面的にサポートする企画です。


ケーブルテレビの放送が、地域社会のお役に立てることを設立理念として20年が経過しました。お買い物代行だけでなく、様々な分野で「これは便利だ」と言われるような会社を目指して頑張ります。


地域の発展には「情報通信基盤」の確立が不可欠です。特にこれからの時代は、高齢になればなるほどインターネットの利用なくしては生活が不便になりそうです。
弊社は、地域に密着して、狭山市の発展を考え続け20年の歴史を刻んできました。放送からスタートして、インターネット接続事業、電話事業に業態を拡げ、「ケーブルパーク」の開設、「ケーブルプラザ」の開設に続いて、今回の「ケーブルマーケット」の開設は、一貫して地域の発展を掲げて企画立案してきました。


昨年のテレビ放送デジタル化に際して、ご自身でアンテナを立てられたご家庭が多く見られます。私は、狭山市内全世帯のケーブルテレビ接続を大きな目標としています。
アンテナは、受け身だけです。地域の活性化には双方向の情報基盤(インフラ)がどうしても必要になります。一家に一台は弊社のケーブルに接続されたテレビを置いて欲しいのです。その為に一日10円、集金手数料も含め1カ月350円の料金です。たぶん、全国でも最もお安くなっていると思います。ご支援とご協力を宜しくお願い申し上げます。