社長コラム

心機一転

Vol.46 2004年(平成16年)1月号

新年明けましておめでとうございます。私も今年は還暦を迎えます。
平成4年7月に48歳で狭山ケーブルテレビの社長に就任して12年を経過することになりました。
気持ちを新たにして経営にあたる覚悟で新年を迎えました。

時代はアナログからデジタルに移行して、今年はまさに「デジタル元年」になりそうです。
地上デジタルも4月から送信開始の予定であり、インターネットもスピードが加速して、IP電話も開始します。これから2011年までの8年間が発展の時期になります。
景気も良くなりそうな雰囲気が現れ、私たちの心がけ次第で大きな転換期を迎えます。
ケーブルテレビの本質は、地域密着であり、狭山市民全員が出演していただくことを心がけて番組の編成を考えているところです。
今、弊社では最高に自信を持てる商品を揃えています。テレビもインターネットも番組制作も、そしてスタッフも充実して働く喜びを感じながら、毎日を過ごしています。
只一つ、まだまだこの商品の良さを理解していただけないもどかしさを感じています。
自分の中に何か壁があってこれを乗り越えるのに苦労しています。
プロの経営者に到達するためにもう少しの努力が必要です。
今年は自分自身へ「本当の社会貢献とは何か」を問いかけ続けたいと思います。
邪心を捨てて純粋に「自己実現」を達成したい。その結果が、ほとんどの人から喜んで迎えていただける地域密着の会社になれると信じています。
人間関係に一喜一憂することのない「雄気堂々」の人生を歩みたい。
還暦を迎える新年に、これからの経営の心構えを披露させて頂きご挨拶といたします。