社長コラム

鮮明で便利な映像を体験

Vol.84 2007年(平成19年)3月号

私には狭山市を日本一の情報都市にする夢があります。平成4年7月23日に狭山ケーブルテレビ(株)設立により社長に就任し、設備投資過大な事業に取り組んできました。
現在までの設備投資金額は20億円近くにもなります。今年も6億円以上の設備投資を予定しています。健全経営を貫き実質的に無借金経営を継続しています。
 

私自身も可能な限り資本をつぎ込んでいますが、多くの方々からご協力を頂いたおかげです。狭山市は航空自衛隊入間基地の存在とホンダグループ、コーセー等の上場会社をはじめ有力な企業が立地して工業出荷高は埼玉県内でダントツにトップの中核都市です。
最近、人口減少傾向を捉え「魅力に乏しいのではないか」との意見が聞かれますが、実態は狭山台団地及びつつじの団地等で建設されたエレベーターなしの5階建て中層建築における人口が40%近くまで減少して、その他の地域の人口増加を超えて減少しています。
昭和50年ころの中層建築には30歳代のニューファミリーが入居して活気がありました。元気でエレベーターなど必要としなかった年齢層の住民も30年以上 経過すると高齢者になります。都市計画は次の時代に即応できる対策を事前に打たなければなりません。情報化投資も計画的に早めの対策が必要です。
地上デジタル放送を薄型の液晶・プラズマテレビで視聴したら、今までどうしてこんな鮮明な映像で便利さを享受してこなかったかと残念に思うはずです。人生 を豊かに便利に過ごすには情報化の手助けが必要です。「まだ、早い」なんて言っているとせっかくの技術の進歩を利用できないで一生を終わってしまいます。
情報都市が地域にもたらすメリットは計り知れないものがあります。ネット社会は想像以上に私たちの生活を豊かにするものであることを実感しています。