社長コラム

石の上にも15年

Vol.90 2007年(平成19年)9月号

やっと柏原ニュータウンにもケーブルを敷設することになりました。これで狭山市内すべての地域に放送を送ることができます。
まだテレビを視聴するだけの道具としか感じていない人が多いのが現実です。アンテナでテレビを視ているのでは、永久に一方通行で受身の立場です。

今の時代は違います。ましてやこれからの生活は受身だけでは豊かな生活は享受することができません。
狭山ケーブルテレビ設立の理念は、地域ぐるみで安心・安全・防犯・豊かな生活のために双方向のケーブルを利用することにあります。NHKや民放の放送を再 送信して視聴していただく機能は副次的な目的です。たまたま2011年7月で従来のアナログ放送が終了し、デジタル放送に切り替わることになり、皆さんの 関心がテレビ放送だけに偏っています。
ケーブルテレビに接続することはそれだけではありません。もっと夢がある世界です。
一方通行から双方向の施設にすることで、どれだけ便利な生活を実感できるか試してもらいたいのです。簡単にインターネットの便利さを味わって頂きたいのです。
「私は、NHKの放送を見るだけで、他に興味がないから必要ない」との話を聞きます。又「2011年まで時間があるからもう少し後でもいいのでは」との話も聞きます。
違うんです! 狭山市内の全世帯がケーブルで接続されることにより想像以上に便利な生活に役立たせることが可能なのです。ケーブルテレビは地域の財産でもあるのです。
会社を設立(平成4年7月)してから15年が経過しました。設備投資過大な仕事で苦労ばかりが多い社長業でありました。経営理念を大事に育てて来た結果、やっと当初の目標を達成することができそうです。これからもっと地域貢献のできる会社に成長させるつもりです。