社長コラム

七夕の歴史

Vol.186 2015年(平成27年)9月号

七夕は、奈良時代又は平安時代に中国から伝来したとされています。

お祭りとしては、江戸時代初期に、おりひめ星と彦星の一年に一度の出会いの日とされる7月7日(旧暦)東北仙台が最初です。

入間川の七夕まつりは、江戸中期から行われ、日本で二番目の歴史を誇っています。関東三大七夕まつりの一つでもあります。

暦には、旧暦とグレゴリオ暦があり、日本では、明治6年1月に天保暦からグレゴリオ暦に変更されました。

しかし、占いの分野等では現在でも旧暦が利用されています。

今年の「入間川七夕まつり」は、8月1日(土)、8月2日(日)の二日間、盛大に開催されました。

8月1日は、旧暦では6月17日に当たり、旧暦7月7日は、平成27年8月20日(木)になります。早すぎた七夕まつりでした。来年は8月9日が旧暦7月7日です。

織姫(おりひめ)星は、こと座のベガと言う星で、彦星は、わし座のアルタイルと言う星です。仙台のサッカーチーム「ベガルタ仙台」は、ベガとアルタイルの星から命名され、まさに七夕まつりから生まれたチーム名であると言えます。

ところで、狭山市でも、七夕の妖精「オリピー」が観光大使になっています。妖精を英語では「エルフェン」と言います。女子サッカーチーム「ASエルフェン埼玉」は、狭山市が本拠地で、七夕の妖精(エルフェン)として誕生したと勝手に理解しています。

「見る七夕から参加する七夕」への変革で、市内全ての小中学校や多くの団体が参加され、弊社でもライブ放送に力を入れて、総力を挙げて伝統あるお祭りに参加しています。

なぜ、入間川が日本で二番目に「七夕まつり」を行ったかの詳細は不明でありますが、当時の豪商「綿貫家」との関連など、情報がありましたら教えて頂きたいと思います。

歴史を調べる過程で、幾つかの発見があり、歴史探訪を楽しんでいます。