社長コラム

映像文化発信基地

Vol.100 2008年(平成20年)7月号

大都市は地下鉄をはじめ公共交通機関が益々便利になり自動車不要の時代となりました。車がステータスであった時代は過去のものとなり若者は運転免許さえ欲しがりません。
ガソリン価格はマネーゲームも影響して高騰を続け、地球温暖化防止の掛け声にも押され自家用車離れは流行にさえなりつつあります。
 

しかし、地方都市では車なしの生活は考えることもできないのが現状です。地域格差は拡大するばかりです。これを是正するには情報化の推進が最も有効であると考えます。
狭山市内に「映像文化村」と「データセンター」を作りたいと計画しています。インターネットの普及は世界との距離を極端に縮めました。撮影と映像編集は専門家だけが関係する時代から誰もが比較的手軽に挑戦できるようになりました。
ケーブルテレビ経営を通じて「コミュニティ・チャンネルの充実」を最重要テーマに掲げています。地域振興、地域経済の発展がCATV事業の究極の目標で す。狭山市における文化発信基地の構築も頭に描いています。公民館、図書館、シティーホテル等がその地域の文化発信基地の役割を担っています。狭山市にお ける民間の「映像文化発信基地」を計画してします。大中小の映像等スタジオと編集機材を備え、理想としては全市民が一度はCATV番組に参加されることを 期待しています。縁あって狭山市に居住したことを永遠に残し後世に伝えたいと思っています。
「ケーブルテレビ会社に行けば私の歴史が分かる」と言って頂けるような会社を目指しています。それには「データセンター」の機能も重要です。
文化発信基地のテストケースとして狭山市狭山20-1「スガマビル」に日本で一番大画面のテレビを設置してお客様に楽しんで頂きたいと思っています。