社長コラム

経営革新計画

Vol.196 2016年(平成28年)7月号

2016年(平成28年)年初から政治・経済面で大きな変動が起きています。アベノミクスが順調に進行しているのか判断がつかない状況です。

マイナス金利の導入、熊本地震災害の発生、リーマン危機再来を防止するための伊勢志摩サミットでの合意、消費税増税・軽減税率創設を2年半延期の提案、参議院選挙等々の課題が山積しています。

物価の変動も異常事態の様相です。平成27年6月の為替相場は1ドル125円でした。1年後の今年6月は1ドル107円です。1年で14.4%円高になりました。円高になると物価が高くなります。

原油価格は1バーレル(159リッター)で、平成26年6月の平均価格は105ドルでしたが、平成28年3月の最低根は26ドルまで下落し、わずか3か月後の現在では50ドル近辺まで値上がりしています。約2倍になっていることに驚きます。

物価がこんなに乱高下すると、インフレなのかデフレなのか分からなくなってしまいます。

弊社では、こんな変革の時代だからこそ取り組むべき課題の多さを挑戦のチャンスと捉え、積極的な設備投資計画、資金調達を実行に移しています。

平成4年7月に会社設立してから24年が経過しました。土地バブル崩壊後失われた20年の日本経済の中で、比較的順調な成長を遂げることができました。

個人世帯を中心の事業、狭山市に特化した事業から、法人対象、商圏エリアを拡大した事業への進出を模索しています。5年間の経営革新計画で更なる成長を図ります。

大きな目標を掲げよう、良い習慣を身に付けよう、愛の心を持って考えよう、今すぐ行動に移そう、成功するまで耐え抜こう、この五つの約束を毎日唱和しています。自分自身が、家庭でも会社でも、地域社会でも同じ方向に進むことができれば、必ず素晴らしい成果が生まれると確信して会社経営に取り組んでいます。