社長コラム

すべてのメディアをテレビから

Vol.5 2000年(平成12年)8月号

テレビの機能が大きく変わろうとしています。

BSデジタル放送では、天気予報や、ニュースなどがいつでも見られるように なるデータ放送が始まります。

テレビは、これまでの放送を受信するだけの装置から、自分からも情報を発信できる双方向(インタラクティブ)機能を持った便 利な装置に変身します。地域活性化のために、狭山ケーブルテレビの役割も大きくなる事を自覚しています。

今S・CATは、狭山市内にくまなく光ケーブルを敷設して、大容量(ブロードバンド)伝走路の工事にかかっています。 12月には通信事業者としての業務が開始されます。

狭山市がIT革命(インフォメーションテクノロジー情報革命)の先頭をきってゆくために、所沢・武蔵野三鷹・神奈川・横浜と5局の連携を組み大きなネットワークを構築しています。そのキーワードが『すべてのメディアをテレビから』であります。アメリカや香港とも緊密に連携を組んで、世界の中の狭山市を意識し、ケーブルテレビ事業を展開しています。

その中で、「ちゃっぴぃ9」を大事に育てたいと思っています。手作りの地域放送が、コミュニティーの原点であると確信しています。家族の絆、地域の連帯がその人の幸福感の源であると思っています。バランスのとれた放送事業と通信事業を通じて、狭山市に少しでも貢献できる事を念じてケーブルテレビ事業を経営しています。

地域放送の維持発展のために1世帯当たり、月額350円(地域によって異なります)の視聴料のご支援を、狭山市内全世帯からご協力頂きたくお願い申し上げます。