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社長コラム

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元気を出して 日本経済の復活を!(Vol.13 2001年4月号)

2001年4月1日

民主党のクリントンに代わって、共和党のジョージ・ウオーカー・ブッシュがアメリカの第43代大統領こ就任した。この交代によって「2002年日本経済バブル再来」と予測をした増田俊男さんの本を読んだ。

「日本をバブル化しなければアメリカ経済は破綻する。日本の株式市場は2001年の春先から上昇を開始し、2002年に入ると2万円台を超える相場展開をすることになるだろう。」とこの著者は見込んでいる。
日本の景気は、デフレにより先行き不透明な状況にあります。特に中小零細企業の将来は、生き残りが難しい状態で明るい材料がありません。
グローバル・スタンダード(世界標準)実は、アメリカン・スタンダードを求められ日本の政治家も経営者もビジネスマンも四苦八苦の状態です。
長年にわたる景気停滞で、日本人はすっかり自信を失ってしまった。しかし、日本には群を抜く技術力があり、素晴らしい人材がいる。それを育てたものこそ、ジャパニーズスタンダード、日本の伝統的システムである。
「日本には無限の可能性がある」増田俊男さんは、この本のすべてを通して、日本人の自信復活と、経済成長を説いています。
私も、地域経済の活性化と地域コミュニティの発展を目標に、ケーブルテレビの普及に全力を投球したいと考えております。

カテゴリ:社長コラム
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