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社長コラム

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情報化貢献への誓い(Vol.93 2007年12月号)

2007年12月1日

「地域と共に15年」の小冊子を上梓して配布をさせて頂きました。まだお手元に届いていなかったらお電話ください。(04-2956-1118又は04-2954-2200、0120-340-379)
世の中が大きく変化しています。

江戸時代の初めに1,227万人であった日本の人口は明治元年に3,330万人になり、今から約百年前の1900年(明治33年)には4,385万人で 2005年の12,777万人をピークにして人口減少に転じています。2050年には9,515万人まで減少して2100年には4,771万人までの減少 が推定されています。
人口増加が当たり前の時代から人口減少が必然の時代になります。百年で約8千万人増加した日本の人口はこれからの百年で8千万人減少して明治時代の人口に逆戻りします。
アナログの時代からデジタルの時代になり、生活のあり方そのものが変わります。これは好むと好まざるに関係なく誰もが経験するであろう事実です。
私 は、狭山市の情報化を目指して経営者としての人生を掛けて取り組んできました。47歳で狭山ケーブルテレビ(株)の社長に就任して63歳になりました。これか らの十年間で理想的なケーブルテレビ会社を完成させたいと念じています。狭山市が地域を中心とした情報化見本の街に成長させ、地域経済の発展に貢献できる ビジネスモデルを構築して東北地方への拡大を目標にしています。日本全国から「情報過疎地域を無くしたい」との意欲に燃えています。情報網の整備は地域格 差を少なくする効果があります。
2007年は弊社にとっても忘れられない年になりました。今年の7月23日(創立15周年記念日)を第二のスタートの日として初心に戻り、大きな発展を誓い年末を迎えました。

カテゴリ:社長コラム
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