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社長コラム

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ピンチはチャンスの始まり(Vol.110 2009年4月号)

2009年4月30日

 アメリカのオバマ大統領がCHで始まる言葉を意識的に多用して選挙に圧勝しました。例えば、変化(CHENGE)、挑戦(CHALLENGE)、第一人者(CHANPION)、シカゴ(CHICAGO)等です。

  

ケーブルテレビで提供している多チャンネル(CHANNEL)もCHで始まります。CHで始まる言葉には良いことが多いと言われています。
CHで始まる言葉だけの英語辞書が用意されていて、全部で21,468件もありました。そういえば、キリスト(CHRIST)、中国(CHINA)もCHから始まり、CATVのチャンネルも福を呼ぶような気になっています。

 

昨年9月15日のリーマンショックから政界的な金融不安が広がり、日本経済もピンチの時代です。しかし、これをチャンスの始まりと唱えてあらゆる行動を起こさなければなりません。

 

イギリスの大政治家チャーチルの語録に「成功とは、意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである」があります。チャーチルは、2ヵ月早い未熟児として生まれ、子どものころには言語障害があり何年も苦労されたそうです。仕官学校の入学試験に3度も落ちて、選挙にも2度落選しています。しかし、失敗を繰り返しながらイギリスを第二次世界大戦で勝利に導いた英雄になりました。チャーチルの語録をもう一つ紹介します。「過去を遠くまで振り返ることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡せるだろう」

 

事業の成功、地域の発展のキーポイントもこれらの語録に含まれていると思います。勇気と情熱と先見力で選択・決断して一致団結した行動力で挑戦すれば必ず成功が見えてくると確信しています。

 

ケーブルテレビ事業始めて17年になります。多くの失敗の経験を原動力にして2年3ヵ月後の完全デジタル化に向けて狭山市発展のために全力で取組みます。ご支援をお願い申し上げます。
 

カテゴリ:社長コラム
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