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社長コラム

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寅年の抱負を語る(Vol.119 2010年2月号)

2010年2月1日

元旦に社屋の屋上から初日の出を拝みました。今年の元旦は満月と重なり絶景でした。
いよいよ従来のアナログ放送終了が一年半に迫り、今年が勝負の年になりました。

 

江戸時代の時刻の単位は一時(いっとき)2時間で一日を12等分していました。午前0時を子の刻とし、午前2時が丑の刻、午前4時が寅の刻になり、順次、干支で表現します。
また方位とか方角も干支で割り当てられ、寅の方角はほぼ東北東に当たります。時刻も方位も正に夜明け前の年と言えそうです。

ケーブルテレビがとても便利で綺麗になりました。テレ玉、tvk(テレビ神奈川)、チバテレビ、TOKYO MX、地元コミュニティー放送は、9Chから11Chに移行して内容を充実しています。
地上デジタル放送、衛星(BS)放送、通信衛星(CS)放送もバッチリです。
ケーブルテレビは放送だけではありません。インターネット接続や電話接続もできます。電線(ケーブル)で配線されているので双方向通信が容易にできます。狭山市内の住民が100%接続された時の便利さを想像してみてください。市役所や警察、自治会、商工会議所等からの情報、カメラを設置して通学路監視や一人暮らし世帯との会話等が浮かびます。
ご自分でアンテナを建てる必要は全くありません。もし、すでに地上デジタルアンテナをあげられた世帯でも併行してケーブルテレビの接続をお願いします。

地域の発展は、住民の連帯感なしには難しいと思っています。一人では生きられないのが人間です。縁あって同じ時代、同じ地域に生活することになった私たちがケーブルで繋がりを持って豊かな生活を一緒に考えられることを何よりの目標にしています。

バブル経済の崩壊から何回かの金融危機を経験してやっと夜明け前を迎えている2010年を狭山市民全体の力でホンモノにしようではありませんか。

カテゴリ:社長コラム
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