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社長コラム

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まち開き(Vol.121 2010年4月号)

2010年4月1日

3月25日に待望の狭山市駅西口「スカイテラス」のまち開きを迎え、狭山市の新たなスタートです。全体の完成は平成23年3月ですが、大きな期待を寄せています。

 

世界的な経済不況の中で、これだけの規模で設備投資を勇断し実行された地権者及び行政等関係者に深く感謝しています。

 

狭山ケーブルテレビ発足の目的は、情報化の推進を通じて地域社会に貢献することです。平成4年7月23日に設立し、平成7年4月1日に開局しました。今年は開局15周年です。
会社の組織は、株式会社であり健全な財政状態の維持と業績の発展を目指し、視聴者、社員、株主、取引関係者の皆様に喜んで頂ける会社でなければなりません。
私は、設立時から社長に就任して、苦しい立ち上げを経験させて頂きました。設備投資先行型のケーブルテレビ事業経営は資金調達の面でも大きな壁がありました。

 

山登りのように一歩一歩確実に前進し、狭山市内全世帯への接続可能な状態になることが出来ました。しかし、税理士事務所経営及び税理士会の公職を兼ねての経営には無理があることを承知し、社長交代を含め事業承継を本格的に考えています。

 

ケーブルテレビ業界は、放送と通信の融合、急速な技術進歩、外国資本の進出と撤退、大手資本の参入、平成23年7月24日に迫ったアナログ放送終了も重なり、第二の創業期を迎えたような強力なリーダーシップが求められています。

 

確実な経営基盤の確立を図るため、社長が4月1日から営業本部長を兼務して全力投球を実行する方針を固めました。狭山市駅西口のまち開きに連動して狭山ケーブルテレビも新たな時代への再出発をします。今後とも皆様のご指導とご協力をお願い申し上げます。

カテゴリ:社長コラム
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