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社長コラム

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全世帯接続への道(Vol.133 2011年4月号)

2011年4月1日

東日本を襲った巨大地震で被害を受けられた多くの方々にお見舞いを申し上げます。

 

狭山市は多分、日本中で一番低い料金で地上デジタル放送を視聴可能な地域です。ケーブルテレビ会社設立の動機は、全世帯に接続して市役所、市議会、商工会議所等から出されるあらゆる情報をテレビを通じて放送して地域の連帯感を深めるものです。
1日約10円、1カ月350円の料金は、正に実費を負担してもらい、全世帯で地元ケーブルテレビを支えて頂きたいとの願いからです。

設備及び伝送路は全世帯接続の体制が完備されました。しかし、まだ全世帯との契約が完了していない状況です。狭山市内では、地上デジタルアンテナの設置は不要になっています。未契約者にも電波カットのフイルターを撤去して7月24日以前にデジタル放送も視聴が可能な電波を送ります。

家庭内の配線の状況により、確実に地上デジタル放送を受信できるとの保証はできませんが、90%近くのご家庭で地デジ対策が完了するはずです。
7月24日以降の視聴継続は、受信契約が必要でありますが、最低、一家に一台はケーブルテレビに接続されているテレビを設置して頂きたいものです。双方向機能をフルに活かし、便利な道具として利用して頂ける方法を提案します。

ケーブルテレビは、放送だけでなくインターネットの接続も低廉な費用で親切な対応を行います。今年中に「ケーブルプラス電話」を開始して、固定電話のサービスも低い基本料金で実施します。必ず、ご満足して頂ける地元の通信業者として成長するつもりです。
設立から19年、開局から16年が経過します。全世帯接続の目標を継続して精進します。

カテゴリ:社長コラム
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