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社長コラム

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祭りの翌朝(Vol.174 2014年8月号)

2014年8月21日

8月2日、3日の狭山市制60周年を記念する伝統の「入間川七夕まつり」は2日間とも天候に恵まれ大盛会の中で実施する事ができました。

この一大イベントに際して狭山ケーブルテレビも全社を挙げてライブ中継をはじめ、祭りの盛り上げに協働しました。また、7月27日(日)には狭山市駅西口商業ビル「スカイテラス」の地下に「ライブステーション狭山」を開店して、狭山市の新しい名所創りを目指しています。レストランとライブハウス事業で狭山市への観光客の増加による「賑わいの創出」と「地元農産物の六次産業化」による農家所得のアップを目標に掲げています。
ところで、七夕まつりの翌日8月4日の朝に七夕通りを一周して、ゴミ一つない街並みの美しさに感動しました。日本人の素晴らしさを再確認させられました。
一つのお祭りに、実行委員会、行政、商工会議所、警察、消防、安全協会等の連携、地元大学のボランティア活動、小中学校の積極的参加により「見る七夕から参加する七夕」、地元商店街だけでなく「狭山市全体のお祭り」への改革がスムーズに進行している事を感じます。
何と言っても歴史のある「入間川七夕まつり」です。地元の皆様には一年間を掛けて竹飾り制作に取り組まれている姿が窺えます。新旧狭山市民が共通の場で汗を流せるお祭りは素晴らしい成果が生まれます。
こんな姿を直接お茶の間までお届けし、狭山市外に対しても広報するのがケーブルテレビ会社の使命でもあります。そして、このイベントで育まれた連帯感を継続して街の発展につなげることも大きな役割であると思っています。
還暦を迎えた狭山市が協働の精神を充分に発揮して再び成長期、成熟期に向け発展することを期待しています。
カテゴリ:社長コラム
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