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社長コラム

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五つの約束(Vol.200 2016年10月号)

2016年10月27日

狭山ケーブルテレビ株式会社では、朝礼の際「五つの約束」を唱和しています。

一つ 大きな目標を掲げよう

一つ 良い習慣を身に付けよう

一つ 愛の心を持って考えよう

一つ 今すぐ行動に移そう

一つ 成功するまで耐え抜こう

この「五つの約束」は、昭和53年(1978年)私が34歳の時、日本青年会議所経営開発委員会に出向して学んだプログラムを参考にして創作したものです。それ以来、税理士事務所訓、狭山ケーブルテレビ社訓として、自分なりの「成功法則」として実践している約束です。誰もが成功を目指して努力しているのに、ある人は成功し、ある人は失敗する。

「なぜだろう?」の疑問から成功プログラムを可能な限り忠実に実行して来ました。あれから38年が経過しました。まず、成功の定義を教えてもらいました。

「自分にとって価値のある目標を設定し、段階を追って達成している状態」を成功と言う。一つの目標を達成したら、次の目標を設定しなければ、成功者になることは出来ません。突然こんなことを思い出したのは、先日「狭山市倫理法人会」モーニングセミナーで「五つの約束」と言うテーマで拙い講演をさせていただきました。その準備もあり、復習をする機会に恵まれました。成功法則をビジネスの面で前面に持ち出して発表したのはアメリカが発祥の地になっていると思います。鉄鋼王で有名な、アンドリュー・カーネギーを元祖に、ナポレオン・ヒル、クレメント・ストーン、オグ・マンディーノ、ポール・J・マイヤー等々の書籍を集めて復習し、38年前に戻り新鮮な刺激を受けました。私の人生で「五つの約束」の実践は、何物にも代えがたい財産となりました。これからも継続します。

カテゴリ:社長コラム
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