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社長コラム

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情報通信技術で豊かな生活を(Vol.203 2017年1月号)

2017年1月27日

 平成29年(2017年)を飛躍の年にしたいとの願いを込めてスタートしました。

平成4年7月23日に大きな夢を抱いて設立した狭山ケーブルテレビは今年で25年を迎えます。狭山市内全世帯へのコミュニティ番組の放送、インターネット接続環境の充実、電話事業、電力販売事業等々を手掛けて参りました。

ケーブルテレビ(CATV)事業と言うと、戸建て及び集合住宅、すなわち対個人向けサービスを主として営業を進めてきました。営業エリアもほぼ狭山市に限定した事業でした。

 2016年からソリューション事業部を新設して、法人向けサービスを開始して、地域限定を外した営業エリアの拡大を模索しています。

放送と通信が合流し、インターネット網を通じた放送事業が当たり前の時代となりました。

インターネットの利用者と、利用される情報量が極端に増加しています。ICTとかIoT(アイオーティ)、人工知能(AI)やフィンテックなど新しい言葉を聞くことが多い最近です。

ICTとは、Information and Communication Technology(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)の略で、ITとは、情報技術に通信コミュニケーションの重要性を加味した言葉です。

IoTとは、Internet of Things(モノのインターネット)の略で、従来は主にパソコンやサーバー、プリンタ等の情報関連機器が接続されていたインターネットにそれ以外の様々な「モノ」を接続することで生活全般にインターネットを利用する施策です。

 金融や資産運用、自動車運転の分野も人工知能(AI)を利用した情報通信技術が利用され、私たちの生活そのものが大きな変革期を迎えています。弊社では、全ての問題を解決するための地域密着企業として、お客様の豊かな生活の支えになりたいと努力して参ります。

カテゴリ:社長コラム
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