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社長コラム

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情報公開(Vol.16 2001年7月号)

2001年7月1日

小泉内閣のメールマガジンが180万件を突破する人気です。あまりの人気に小泉首相も「ほんとかヨ!」と驚くばかりです。
時代は確実に変化しています。情報技術(IT)の波が日本を動かしています。ケーブルテレビの会社経営をしていると、この流れが肌に直接感じられるこのごろです。

国民の意識が変わり、情報公開の要望は想像以上に高まっています。その要求に敏感に反応した小泉首相の感覚が異常なまでの支持率の高さに現れています。
狭山ケーブルテレビは、政治、経済、国際、企業、社会、スポーツなどあらゆる分野で、狭山市の情報をお茶の間にお届けする役目を担っています。
平成4年7月に100人の有志から一人100万円の出資を得て、1億円でボランティア的な感覚でスタートした狭山ケーブルテレビは、現在までに11億円にのぼる資金の提供を受けて、今年中に全世帯への放送が実現する見込となりました。
民間の力を結集すると、想像以上に大きな成果が生まれる事を実感しています。
やっと、あらゆる分野で「情報公開」の重要性が認められる時代となりました。
「地域放送とインターネット」の機能をもつCATVは、市役所と市民(G to C)、企業と市民(B to C)、市民と市民(C to C)を結ぶパイプ役として力を発揮します。
情報公開によって、ガラス張りの行政・政治・経済が可能となり、真の民主主義が実現することとなるでしょう。何事にもくじけず、一歩一歩前進して、狭山市全体から期待される会社経営を目指しています。

カテゴリ:社長コラム
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