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社長コラム

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情報技術 IT維新(Vol.15 2001年6月号)

2001年6月1日

2003年は、明治維新の再来ともいわれています。明治維新は1868年でした。
2001年の現在は、維新の2年前の状態にあります。江戸末期の1866年に当たります。
当時の日本各地は内乱状態にあり、坂本竜馬(32才)や高杉晋作(28才)、西郷隆盛(40才)等の若者が日本を変える為、大活躍をしていました。

時代を変えるのは、「若者」「よそ者」「馬鹿者」と言われます。小泉純一郎総理大臣は「変革の人」と自称して、2003年のIT維新に向けて「聖域なき構 造改革」を進めています。国民すべてが少々痛みを感じても日本を変えなくてはならない覚悟を持って小泉総理を支持しています。この現象に世の中が変わる前 兆を感じます。2003年からの電子政府・電子自治体、電子申告、登記の電子化、民放のデジタル化等はまさに維新に匹敵する改革です。今までの文化が変わ ります。
小泉総理の所信表明演説に新潟県長岡藩の「米百俵」の引用がありました。
今こそ教育に、お金と時間を使いパソコンを自由自在に使いこなし先見の目を持たなくてはなりません。この2年間、生き残りをかけた中小企業の壮絶な戦いが 予想されます。政府もパソコン教育に全力を注いで情報技術の浸透を目指しています。IT維新を乗越え新しい文化を楽しむためにケーブルテレビの機能を充分 に活用して頂きたいと思っています。
CATVのインターネット接続は、高速で月額定額料金です。狭山市全域に光ケーブルを敷設します。
新しい時代を先取りして加入者全員の期待に応えられるよう役員、全社員でより一層「お客様第一主義」で取り組んでゆく覚悟です。

カテゴリ:社長コラム
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