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社長コラム

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お伊勢さん(Vol.48 2004年3月号)

2004年3月1日

久しぶりに伊勢神宮にお参りをしてきました。新幹線で名古屋に行って、そこから近鉄に乗り換え狭山市から約5時間をかけて到着です。今でも伊勢は遠いいですね。
鳥羽に宿泊して、翌日は一日観光を楽しみました。天候に恵まれ海岸線のきれいなこと感動の連続です。どこへ旅行しても自分の仕事のケーブルテレビや会計事務所のことが頭にあり、屋根を見ればアンテナの存在を確認し、お店を見れば繁盛具合を気にしています。

それにしても伊勢神宮の近くにある「おかげ横丁」の活気は普通ではありません。日本全国からの参拝客に喜んでもらうための企画が盛りだくさんで感心しました。
あれだけ繁盛している商店街は見たことがありません。帰ってきて早速インターネットで調べてみました。
(http:〃www.okagevokocho.oo.ip1)
2,700坪の敷地に140億円をかけて株式会社赤福が事業主体で運営している商店街で、まるで映画のセットのようなお店です。
伊勢神宮のホームページも大変わかりやすくできています。
(httP:〃www.iseiam.or..iP1)
一度覗いてみてください。伝統的な神様の世界にもインターネットの利用が進んでいます。
日本全国には税金を申告している会社が約250万社あり、そのうち資本金が1億円未満の中小企業が98.5%を占めています。地方経済と中小企業の活性化が達成できなければ日本の景気回復はありません。それには地域ぐるみで考えなければなりません。自分たちの心がけ次第で
地域経済活性化の方策はいくらでもあるような気がします。
国からの補助を期待した合併だけでなく、加えて自己改革を図ることが絶対条件です。
自然に恵まれた「お伊勢さん」に地域経済の発展をお参りしながら、ケーブルテレビ会社の果たすべき役割を再確認させられました。

カテゴリ:社長コラム
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