コンテンツ本文へスキップ
プリローダーイメージ
スマートフォンサイトはこちら

社長コラム

コンテンツタイトル下地
  • 最近の投稿

  • アーカイブ

  • カテゴリー

預託金方式(Vol.52 2004年7月号)

2004年7月1日

12年前の平成4年7月23日に、狭山ケーブルテレビ株式会社を創立しました。
狭山市に情報革命を起こしたい。日本でトップの情報先進都市にしたい。
アイ電気の吉田徹社長の地域放送にかける情熱に感化されて設立を決意しました。
可能な限り少ない費用で地域放送を実現して、できれば無料でテレビを視聴していただきたいとの願いを込めてスタートしました。

ところが、国の規制は想像以上に厚い壁で、CATV会社の許可を得るまでに2年を要し、設備投資のために多くの資金を集めざるを得ないことが分かりました。
多くの株主様のご支援を頂き平成7年4月1日に開局までこぎつけました。
今年度から会社としても利益が計上できる状態まで発展することができました。ご契約いただいているお客様、今まで無配当で我慢していただいている株主様、 毎日遅くまで働いて頑張っている多くの社員と役員の方々の支えにより、先行き明るさが見えてきました。当初の無料化構想がいつも念頭にあります。
私はケーブルテレビ会社の社長のほかに、税理士、投資顧問会社及びコンピュータ会社の役員を兼務しています。異なった業界の知識と経験を組み合わせて新しい料金体系を考案しました。
それが「預託金方式」です。資金の有効活用で、テレビ視聴とインターネット・IP電話の利用料をタダにする方法です。
歴史的な低金利の時代で、100万円の定期預金でも年間の手取り利息は、320円にしかなりません。世界の常識から大きく離れています。世界的な水準である年5%の運用を基本として無料になる預託金のコースを5つ設定しました。
契約者に満足して頂けるよう、安全性を維持する方策も整備しています。一度検討してみてください。詳しい内容は、会社の営業部にお問い合わせください。

カテゴリ:社長コラム
コンテンツ本文の先頭へ戻る ページの先頭へ戻る
コンテンツ本文の先頭へ戻る ページの先頭へ戻る