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社長コラム

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産学協働(Vol.70 2006年1月号)

2006年1月1日

狭山市に放送局を作りたいとの強い信念で会社を設立したのが平成4年7月23日でした。
47歳で社長に就任して、すでに14年が経過します。日本ではバブル経済がはじけて間もない時で、資金調達に苦労したスタートでありましたが、狭山市の将来を想う有志の方々から11億円に上る資本金及び転換社債の引き受けを賜り現在に至っています。

日本経済も予想以上の長期にわたる景気低迷の時代をようやく脱しようとしています。2006年はデフレ経済を克服した歴史に残る年になりそうです。
狭山市駅西口の基盤整備も実行の年を迎えました。将来に向けた発展に備えて一日も速い工事着工を望みたいものです。全市民が気持ちを一つにして取り組めば財政的にも心配する必要はありません。設備投資に見合う経済効果は確実に生まれると確信しています。
狭山市内には東京家政大学、西武文理大学、武蔵野学院大学の三つの大学があります。あらゆる面で産学協働が進み地域貢献を果たして頂いています。
今年は、この産学協働がより効果を発揮することになりそうです。大学は地域の財産でもあります。弊社ではあらゆる機会を捉えて大学の情報発信の橋渡しの役割を果たしてきました。
すべての大学が公開講座や街づくりシンポジウムの開催にご支援を頂けることに深く感謝しております。狭山市は、国際化と高度情報化に適したまちであること は、今までも何度かコラムに載せました。稲荷山公園駅と狭山市駅を結んだ交通手段(馬車等)の整備により都内からの訪問客は急激に増すでしょう。「健康で 緑豊かな文化都市」を目標に全力投球の一年にしたいと思っています。

カテゴリ:社長コラム
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