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社長コラム

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時代の先取りを考える(Vol.74 2006年5月号)

2006年5月1日

ケーブルテレビがどうしても必要な時代が来ました。
昭和28年のテレビ放送開始から53年が経過して、アナログ放送は2011年7月24日で終了することになりました。狭山市は高圧線による受信障害や入間基地対策の電波障害等で、ほとんどの家庭がケーブルを通じてテレビを視聴しています。

アナログ放送に替わって、地上デジタル放送が始まり狭山市内では全域で受信可能になっています。狭山ケーブルテレビでは、アナログ放送と地上デジタル放送の両方を送信して従来のテレビでも、地上デジタル対応のテレビでも視聴可能な設備を設置完了しています。
ケーブルテレビは地域の財産です。
狭山市内及び近隣市のニュースや歴史を放送して地域の活性化に貢献します。可能な限り全市民の映像を収録して記録に残します。高速インターネット接続を実 現して最先端の情報技術を利用出来る環境を整備します。ケーブルテレビの回線を利用した電話は、どこよりも低額です。双方向で豊かで安心の生活の必需品と なりました。
住民説明会を開催します。
 継続して良質なテレビ放送を受信するための方法、電波障害対策について説明会を開催します。狭山ケーブルテレビでは、全力で安心なテレビ視聴のために万全を尽くします。
地域を挙げたテレビ視聴、インターネット接続環境整備には多額の設備投資が必要です。一番少ない費用で最大の効果を挙げるための提案を致します。ご理解を賜り、最低限の維持管理費用の拠出をお願い申し上げます。説明会へのご出席を宜しくお願いします。
豊かな生活を満喫する。
県内一の工業出荷高、狭山茶で全国的に有名、江戸時代「東の綿貫・西の鴻池」と言われた豪商「綿貫家」の本拠地、公園の整備された健康で緑豊かな文化都 市、最先端の情報インフラ整備の街、狭山市は最高の自然環境と経済環境に恵まれた街です。私たちがこれを大きく育て、豊かな生活に直結するために力を結集 しようではありませんか。

カテゴリ:社長コラム
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