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社長コラム

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素晴らしい狭山市(Vol.73 2006年4月号)

2006年4月1日

2011年7月23日で現在のアナログ放送は打ち切られ、デジタル放送に変わります。
デジタル放送になると画像が綺麗になるだけでなく、テレビがパソコンのような役割を担うことにもなります。
まだ5年先のことと思う人が多いのですが、本当は今年、来年の2年くらいの間に対処する必要が生じます。せっかくデジタル放送対応のテレビに買い換えたのに地上デジタル放送やBSデジタル放送が見られない。インターネットに接続できない。今までたいしたことではないと思っていたことが、生活に不便を感じるようになってしまいます。

アンテナは永久的に一方通行です。東京タワーから又は衛星から発信した電波を受けてテレビを視るだけの道具です。東京電力の高圧線難視対策ケーブルも、片方向しか電波が流れない施設です。
時代は、双方向のケーブルを求めています。少子高齢化の家族構成は、地域全体で安心・安全な生活をサポートしなくてはなりません。万が一のとき頼りになるのは地域の人たちです。ボタンを押せば誰かが応えてくれる、相談に乗ってもらえる地域社会を目指しています。
地域密着のケーブルテレビ会社こそ、これからの時代が求めている機能を備えています。
狭山市内の通信網が双方向で構築され、それが全世界のネットワークにつながり、居ながらにして世界の情報が得られ、世界中の人と会話ができる時代が来ています。
今年中に、狭山市内全域に双方向で広帯域の光ケーブルを敷設して、誰もが何時でも簡単に利用できる設備を全市民の力を結集して完成させようではありませんか。
全世帯がケーブルで接続されたとき、狭山市が、全国一の情報都市として誰もが住みたくなる豊かな美しい街になることを夢みています。

カテゴリ:社長コラム
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