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社長コラム

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積極的な行動が未来を明るくする(Vol.78 2006年9月号)

2006年9月1日

私は、昨年4月1日に関東信越税理士会の会長に就任してから日記をインターネットで公開しています。毎朝感じていることを400字程度にまとめ発信し、すでに500回を超えています。
インターネットを通じて日記を公開することをブログ(BLOG)といいます。
 http://plaza.rakuten.co.jp/tshimizu/ にアクセスして一度は訪ねてみてください。すでに86,000人以上の方に読んで頂きました。

毎月1回発行しているこのコラムも今月で78号になり、6年半継続したことになります。
ケーブルテレビの社長に就任したのは48歳のときでした。8月10日で62歳になり、これからの5年間で経営者としての総仕上げをするつもりです。
 狭山市全世帯への接続を目標に事業を興し、東京電力の高圧線難視聴対策の施設を引き受けることになりました。平成19年3月までに光ケーブルを敷設して地上デジタル放送・インターネット・電話のすべての事業を展開します。再び10億円を超える設備投資を実施します。
 私の使命は「地域経済の活性化」にあると思っています。幸い、狭山市駅西口再開発事業も本格的にスタートして、やっとの思いで一人前の玄関が完成するこ とになります。せっかくの大事業です。全市民が一致協力して取組みたいものです。駅前開発の設備投資は、マンション建設計画の増加や企業誘致につながり、 大きな経済効果を生むことになるでしょう。
設備投資は機を見て大胆に実行しなければなりません。狭山市駅西口の危険な状況は小手先の改善策では到底無理であることは明らかです。稲荷山公園駅との連絡をも視野に入れて商店街の活性化を図り、緑豊かで交通に便利な狭山市に誇りを持って居住できる環境整備を期待します。
2011年(平成23年)7月に現在のテレビ放送(アナログ)は終了して、地上デジタル放送になります。すべての世帯が情報化社会に遅れを取らないために、弊社では積極的に大胆な設備投資を決断しました。ご支援とご協力を宜しくお願い申し上げます。

カテゴリ:社長コラム
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