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社長コラム

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継続は力なり(Vol.79 2006年10月号)

2006年10月1日

入間川三丁目にお住まいの俵木安男様から「言葉の心」と題した冊子を頂きました。
俵木さんは82歳になられるとのことですが、狭山地方に残る方言をまとめられ、江戸時代の「いろはカルタ」の解説、諺(教訓、銘言、格言)集、入間川地方の逆言葉などに加えて、ご自身が発行責任者となり、昭和22年11月に入間川町青年団文芸部で発刊された「入間川風土記」の一部も記されています。貴重な地方の財産として拝読させて頂きました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。

私も、平成4年7月に多くの方のご支援により「狭山市を全国有数の情報都市にしてみたい。
飛行場のあることを長所とした国際感覚優れた街造りを推進したい。」との目標を掲げて狭山ケーブルテレビ(株)を設立しました。あれから14年が経過し、設備投資過剰な業界の中で生き残り、大きな発展の時期を迎えました。時代は確実に目標に近づいています。
 テレビのアナログ放送の廃止が決定して、デジタル放送に変わります。自分でアンテナを立てるかケーブルテレビへの接続かの選択になります。
これからの時代は、テレビだけでなくインターネットへの接続、地域放送の重要性拡大などを考えると全世帯のケーブルテレビ接続が不可欠であると思っています。
狭山市には縄文時代の昔から人が住み、江戸時代には東日本を代表する豪商「綿貫家」が繁栄し、東京ゴルフに代表される名門ゴルフクラブが点在する緑豊かの文化都市です。
先人が築かれた狭山の伝統を継続しながら、情報技術を高度に利用した新生狭山市をみんなの力で再構築したいものです。そのためにも狭山市駅西口整備が順調に進展することを期待しています。

カテゴリ:社長コラム
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