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社長コラム

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自己を振り返る(Vol.81 2006年12月号)

2006年12月1日

あっという間に1年が過ぎようとしています。私は25歳の時に自分の人生を5つに区分して計画を立て名前を付けています。
昭和19年8月に生まれ、昭和44年8月から(25歳)昭和54年8月(35歳)までの10年間を「基礎確立の時代」としました。

税理士試験の合格、自宅の新築、会計事務所の創業、コンピュータ会社の設立、青年会議所活動への参加、子供の誕生など大きな転機がありました。35歳から 45歳までを「自己完成の時代」として、前半は自己修練に没頭しあらゆる機会を捉えて修練に明け暮れました。後半は事業発展につぎ込んだ5年間でした。
平成元年(45歳)から平成11年(55歳)までの10年間を「企業全盛の時代」と決めていました。途中でバブル経済崩壊や親族との死別など試練を味わい 波乱の人生を実感した10年間でもありました。平成4年7月23日に地域発展を目標に狭山ケーブルテレビを設立したのも大きな節目でありました。
55歳から65歳までを「企業引き継ぎの時代」として奮闘しています。現在62歳になりました。60歳の時に関東信越税理士会の会長にも就任して業界発展 のためにも努力をしている所です。これからの3年間は、ケーブルテレビの株式上場に全力を傾けて「企業引き継ぎ」を実践したいと願っているところです。
65歳以降は「社会貢献の時代」として、地域社会に恩返しが出来ればと考えています。
狭山市の情報基盤確立を夢見て14年間、「願えば叶う」実感を味わいつつ、目前に迫った狭山市全世帯へのケーブル接続を達成すべく努力するつもりです。

カテゴリ:社長コラム
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