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社長コラム

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企業理念を再確認(Vol.137 2011年8月号)

2011年8月1日

テレビ放送で歴史的な「完全デジタル放送移行」が実現して新しい時代を迎えました。

それぞれのご家庭でケーブルテレビへの接続、自前のアンテナ設置、NTTのフレッツテレビと契約など方法は違っても地上デジタル放送受信は完了されていると思います。

地域振興には情報の共有化が不可欠です。テレビ放送受信にはいくつかの方法がありますが、地域情報共有化の面ではケーブルテレビ接続がダントツに優れていると自負しています。テレビ放送をアンテナで受信されている世帯にも狭山市のコミュニティ放送を配信するために一家に一台はケーブルテレビ受信が可能になるようお願いを継続しています。

私は19年前に狭山ケーブルテレビ株式会社設立に際して、全世帯への接続を目標に掲げました。一日10円、一ヶ月350円でのコミュニティチャンネルを含む地上デジタル放送受信の料金を設定しました。この料金は全国一低額であると思います。

CATV会社には、テレビ放送受信からインターネット接続、電話回線利用まで情報通信技術に関する全ての業務への拡大が求められています。豊かな生活、地域活性化には情報基盤の確立が不可欠です。再び全世帯接続への方針を確認しています。

私は朝起きるとテレビのスイッチを入れる前にインターネットに接続し主なニュースの確認とメールチェックをします。そして約6年以上前から継続しているブログを発信しています。(http://plaza.rakuten.co.jp/tshimizu/
発信回数は1,900回を超え、閲覧者は延80万人になっています。このブログ発信により自己変革が進みました。多くの人から新しい知識を吸収する機会も増えました。

弊社は、組織的にも未熟な状態にあります。これからが真の成長時代を迎える段階です。
狭山市の発展に「無くてはならない」会社として貢献することを使命と考えています。

カテゴリ:社長コラム
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