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社長コラム

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協働の精神で狭山市の活性化を!(Vol.138 2011年9月号)

2011年9月1日

地デジへの移行騒動も一段落して、狭山ケーブルテレビとの接続契約、自前のアンテナ設置、NTTのフレッツテレビとの契約等地デジ対策が完了されたと思います。

狭山ケーブルテレビの設立理念は、地域の発展のために全世帯への接続です。これからも一時的にアンテナ設置をされたご家庭でも一家に一台は狭山ケーブルテレビに接続していただくための運動を展開します。

 

地域情報の伝達、行政からの回覧板等の閲覧は、地元のケーブルテレビの配信が不可欠です。インターネットの接続、電話回線としてもケーブルテレビの伝送路は威力を発揮します。「あれば便利」から「無くてはならない」ケーブルテレビへ大きく成長します。

 

私は、狭山ケーブルテレビの役員と税理士法人SKJの代表を兼務しています。税理士事務所を創業する前に8年3カ月、日立本社に勤務していました。昭和38年4月から昭和46年7月までです。その当時から仕事でコンピュータを使っていました。
当時のコンピュータは想像を絶する大きさと、価格も数十億円以上の高価なもので、「コンピュータの持つ機能を中小企業経営に活かしたい。」私の独立創業の目的の一つでした。

 

情報通信技術(ICT)の進歩で、誰でも何時でもコンピュータの利用が可能な夢のような時代となりました。地域経済の活性化のために全世帯へのケーブル接続と情報通信技術の利用が不可欠であり、ケーブルテレビ会社の果たす役割が大きいと確信しています。

 

昨年11月1日から狭山商工会議所の会頭に就任し経済面での発展に全力を投入する役割を担っています。狭山市は農業、商業、工業、観光資源等のバランスが取れた災害の少ない、情報基盤の優れたポテンシャルを持つ中核都市でもあります。キーポイントは「協働」の精神です。目標を共有し、力を合わせて活動することにあります。

カテゴリ:社長コラム
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