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社長コラム

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明日への希望(Vol.147 2012年6月号)

2012年6月1日

狭山市の日の出から日の入りの時間を調べてみたら、長い日が14時間38分、短い日が9時間36分でした。昼間の長さが約5時間違います。ちなみに平成24年5月20日の日の出は4時32分、日の入りは18時44分です。

 

朝起きて雨戸を開け、庭に置いてある旭日に照らされた盆栽の松を眺め、緑の深さに楽しみを感じるような年齢になりました。晴天の朝は、すご~く気持ちの良いものです。

狭山市の活性化を図るため全世帯接続を目標に狭山ケーブルテレビ会社を設立して20年になります。放送だけでなく、インターネット接続、電話事業にも業務拡大して、公務の面でも狭山商工会議所や狭山市観光協会の役職を担い多忙な毎日の中で、朝のひと時に明日への希望を膨らませています。

地域活性化は、全市民のご理解を頂かなければ推進できない大きな課題です。テレビ受信のために一日一世帯10円のご負担をお願いし行政情報、市議会情報、学校、自治会情報や商工会議所等の情報を含めたコミュニティチャンネルの普及推進を進めています。

関係スタッフも全力投球しているのですが、まだまだ、ご満足頂けるには程遠い状況であることを認識しながらケーブルテレビ経営を進めています。

5月13日に立教大学山口義行教授が主催された「中小企業経営研究会、スモールサン日曜大学」を受講しました。「ネット通販・ネットビジネス」、「農と食のビジネス」、「ものづくり再生」、「ブランディング」、「人が育つ会社づくり」の五つの分科会に続き、「市場開拓・市場創造に挑め!」のテーマでパネルディスカッションを受講し大変参考になりました。

カテゴリ:社長コラム
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