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狭山ケーブルテレビも20周年を迎えます(Vol.148 2012年7月号)

2012年7月1日

平成4年(1992年)7月23日に設立から今年で20周年を迎えます。感慨深く20年の歴史を振返っています。15周年の時に「地域と共に15年」の小冊子を発行しました。
 

このコラムは、平成12年4月に創刊して今月は148号になりました。狭山市の発展を創業理念として行政情報伝達、情報通信技術の普及促進を掲げて愚直なまでにまっすぐな経営方針を貫いて来たと自負しています。

狭山市内を自動車で移動すると、ほとんど全ての電柱に光ケーブル又は同軸ケーブルの伝送路が敷設されています。全世帯に接続して「無くてはならない」ケーブルテレビの実現を目指して努力しています。昨年7月のテレビ放送完全デジタル化に対応して、一部のご家庭ではアンテナ設置をされ、コミュニュティ番組を視聴されていない世帯が発生しました。アンテナ設置のご家庭でも1台は狭山ケーブルテレビを視聴できる環境整備をお願いしていきます。

たぶん、日本中のケーブルテレビ会社で一番低廉な料金(1日、1世帯当たり10円)を掲げてテレビ放送再送信を継続しています。

弊社の20周年は、狭山市駅西口再開発事業の完成と重なりました。この再開発事業は、35年前の調査着手から大きな壁を幾つも乗り越えた大事業でありました。関係者のご努力と多くの地権者の英断で見違えるような狭山市の玄関口が誕生しました。これを最大限に活用して地域活性化を増進することが弊社に課せられた使命であると感じています。

新しい狭山市の再スタートの年でもあります。緑に恵まれ、災害も少なく住環境に優れ、工業立地も進み、狭山茶だけでなく、里芋、ほうれん草等の根菜・新鮮野菜の宝庫でもあります。奥武蔵、秩父連山、富士山も手に取るように浮かぶスカイテラスからの景色は絶景です。自衛隊入間基地から離陸する飛行機も美しい山並みに映えて見られます。

テレビ放送事業、インターネット接続事業、電話事業をベースにして地域の発展と経済の活性化に全力で取り組む所存です。

カテゴリ:社長コラム
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