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市制6 0 周 年 を 契 機 に(Vol.172 2014年7月号)

2014年7月9日

 市制60周年を記念した事業が数多く実施されています。727()には、NHKのど自慢が狭山市民会館大ホールから全国に放送されます。

 NHKのど自慢放送は、1946(昭和20)19日からNHKラジオ第一放送がスタートで、テレビ放送は1953(昭和28)315日から開始されている長寿番組です。

出場希望者は往復葉書で申込(数千人の申込があるそうです)から始まり、書類選考で約250組が放送日前日の予選会に出場することができます。歌唱力や出演者のエピソード等により20組が選抜され本放送を迎えることになります。

ゲスト歌手に北島三郎、森昌子を迎える狭山市からののど自慢放送は、市制施行60周年を記念する大きなイベントの一つになるものです。狭山ケーブルテレビでは、726()の予選会の模様を収録して放送する予定です。予選会の模様もお楽しみください。

またまた、狭山市駅東口の景観が大きく前進し、工事を進めてきた都市計画道路、狭山市駅加佐志線と菅原富士見台線が、2014520()に開通しました。

 狭山市は地盤の強さ、緑の豊かさ等、住環境に優れた素晴らしい市であると確信しています。テレビや新聞で人口減少や不動産価額の下落のニュースを視るたびに残念でもあり不思議でもあります。

市制60周年を契機に狭山市の持つ潜在能力を再確認して、再生へのギアチェンジをしたいものです。それには多くの市民、多くの団体が明確な目標を掲げて心を一つにして取り組む必要があります。2020年に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックまで6年間は、首都圏を中心に大きな変革が予測されます。スポーツやイベントが持つ地域経済活性化に弊社でも全面的に協力した姿勢を貫きます。

 

 

カテゴリ:社長コラム
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