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社長コラム

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社長交代をしました(Vol.209 2017年7月号)

2017年7月28日

 平成29年6月27日開催の第25期株主総会で、代表取締役社長を退任して、代表取締役会長に就任しました。前社長「清水武信」です。新社長には「清水信之」が就任いたしました。

清水信之は、1975年(昭和50年)3月1日生まれの42歳で、前社長(私)の長男です。公共性の高い地域放送局で、世襲経営者になることに戸惑いもありましたが、現時点での事業承継としては最善の社長に円満にバトンタッチができたのではないかと感じています。

 1992年(平成4年)7月23日に狭山ケーブルテレビ(株)は100人の有志が各100万円の資本のご提供をもとに資本金1億円でスタートしました。あれから25年、山あり谷ありの放送、通信、電話業界でありましたが、役員・社員一丸となって挑戦を続け、発行済み株式数16,810株、額面5万円で170名の株主様から8億4,050万円の資本の拠出を得ております。

 私(代表取締役会長)は、ご契約を頂いている視聴者及びネット等利用者に最高の満足を頂けるサービス提供は勿論、株主及び社員の皆様にご理解とご支援を賜れる会社に成長させたいと強く願いながら経営をさせて頂きました。道半ばではありますが、後継者に託しながら社長退任の時期を迎えました。しかし、以前から2人代表制を採用しておりましたが、今後も代表取締役の一人として会社経営に尽力するつもりです。

 お任せ頂ける(O)、安心してもらえる(A)、信頼され(S)、愛のある(I)、サービス(S)、オアシス(OASIS)サポートを徹底して、高度情報通信時代を楽しみながら全ての契約者に暖かいサービスを提供できる会社に成長発展いたしますので、ご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。

狭山ケーブルテレビ㈱ 代表取締役会長 清水武信

 この度代表取締役社長に就任しました清水信之です。どうぞ宜しくお願い致します。

 この地域を愛し、この地域の発展を心から願い、行動してきた前社長の背中をずっと見てきました。もちろん違う人間なので性格も能力も同じではありませんが、地域を想う気持ち、社員や株主様への想いは前社長と共有していると確信しています。

 この社長コラムも来月からしっかり引き継ぎ、私が考えていること、会社として取り組む方向性などを綴らせて頂きたいと思っております。

 地域の皆様のお役に立ち、皆様から愛される、そして必要とされる会社を目指し、社員一同力を合わせ、地域の発展に寄与できるように全身全霊をもって取り組みますので、今後ともご支援、ご協力をお願い申し上げます。

狭山ケーブルテレビ㈱ 代表取締役社長 清水信之

カテゴリ:社長コラム
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