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狭山市入間川七夕まつり(Vol.221 2018年8月号)

2018年8月1日

 本格的な夏が到来し、暑い日が続いています。今年も狭山市の一大イベント、夏の風物詩ともいえる「狭山市入間川七夕まつり」が8月4日(土)、5日(日)の二日間開催されます。
 

 「狭山市入間川七夕まつり」は千葉県茂原市の「茂原七夕まつり」、神奈川県平塚市の「湘南ひらつか七夕まつり」とともに関東三大七夕まつりの一つに数えられています。

 歴史は古く、江戸時代中期から始まったとされ、仙台七夕に次ぐ歴史があるといわれ、五穀豊穣、無病息災を願い、雨乞い祭りの意味もあったとされています。 
 
 狭山市民にとっては子どもの頃から慣れ親しんだお祭りであり、小学生の頃は毎年、気に入った矢来飾りを選んで、夏休みの宿題として絵を描いていた思い出があります。高校生くらいになるとあまり参加しなくなりましたが、大人になって、地元の狭山青年会議所や、商工会議所に入会してからは毎年設営側として七夕まつりに参加しています。2015年の高さ日本一、20メートルの七夕竹飾りの製作に携わったことは今でも誇りに思っています。
 
 地元の人は毎年のイベントで変わり映えなく感じる人もいるかもしれませんが、市外の方や、初めて参加した方はこの七夕まつりの規模や、人出の多さ、竹飾りに驚き、感動される方もいます。狭山市にとっては狭山茶や里芋、航空ショーと並び地域を大いにPRできるイベントであることは間違いありません。自分たちでは魅力と感じていないものでも、外の人から見たら大いに魅力を感じることはまだまだ探せばあると思います。そのような地域の魅力を目に見えるようにし、どんどん対外発信していく事が地域の活力を生み出すものと信じて、狭山ケーブルテレビとして取り組んでいきます。
 

 

カテゴリ:社長コラム
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