コンテンツ本文へスキップ
プリローダーイメージ
スマートフォンサイトはこちら

社長コラム

コンテンツタイトル下地
  • 最近の投稿

  • アーカイブ

  • カテゴリー

アフターコロナの日本(Vol.242 2020年5月号)

2020年5月1日

 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大により、日本では、4月に緊急事態宣言が発出されました。日本国内のみならず世界各国をみてもなかなか収束の見通しがつかない状況です。今できることをみんなでしっかりやること、感染拡大がある程度収束したときにどう行動し、何をすれば良いのかを考えることも非常に重要だと思っています。

 今回のウイルスの感染拡大によってライフスタイルや、企業の働き方、リスクに対する考え方が変わったことは間違いありません。今回の事態が収束した後、アフターコロナの日本について少し考えてみました。

  • テレワーク、リモートワークが当たり前になる

政府は、今回の事態で感染防止の施策として助成金等も活用し、テレワークの普及拡大に努めています。

弊社もテレワーク導入に取り組んでいますが、多くの企業でテレワークのシステム、環境を整え、働き方の一つとしてテレワーク、リモートワークが当たり前になることが早まったと感じています。

  • コミュニケーションの変化

Zoom等Web会議システムを使った会議や、Zoom飲みなどの言葉が出来たように、直接対面せず、オンライン上でのコミュニケーションの機会が増えそうです。今後、遠隔医療などの様々な活用方法、プライベートにおいてもコミュニケーションの取り方に大きな変化が出てくると感じています。

  • 地方の活性化に活用⁈

自宅等で仕事ができ、コミュニケーションも取れるようになると、敢えて家賃の高い首都圏でなく、自然豊かで空気も綺麗な地方で暮らすという選択をする方も一定以上出てくるのではないかと思っています。

人口減少の著しい地方都市は、インターネット等のインフラがしっかり整備できれば、このような人たちを呼び込み地方の活性化につながるのではないかと思っています。

 いずれにしてもインターネット環境が無くては何もできません。インターネットは世界にとって非常に重要で生活をするのに無くてはならないものとなっています。5GやIoTは今後益々広がり、生活はどんどん便利になるでしょう。

 狭山ケーブルテレビとしてもお客様により良いインターネット環境をご提供できるように、今後も地域の発展に寄与しながら、地域に無くてはならない企業として成長できるように、将来を見据えながら取り組んでいこうと思います。

カテゴリ:社長コラム
コンテンツ本文の先頭へ戻る ページの先頭へ戻る
コンテンツ本文の先頭へ戻る ページの先頭へ戻る