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社長コラム

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2022年新年挨拶(Vol.262 2022年1月号)

2022年1月1日

 あけましておめでとうございます。いよいよ令和4年、2022年が始まりました。
 
 この2年間、日本中のみならず世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が大きな影響を及ぼしました。狭山ケーブルテレビとしても少なからず悪影響はありましたが、マイナスの面だけではなくプラスに作用した影響もありました。

 テレワークのシステム導入など働き方の変革や、オンライン配信、ZoomやYou Tubeを利用した新たなサービスの開始など、コロナ禍が無ければ始まっていなかったこともあったと思います。

 私たちは世の中の変化が非常に早く、動きの激しい時代に生きています。これからも時代の変化に対応できるしなやかでスピード感のある会社でありたいと考えています。
 今年は狭山ケーブルテレビにとって非常に大事な年と位置付けています。
狭山ケーブルテレビは1992年7月23日に設立したので、今年で会社設立30周年の節目を迎えます。設立から今日まで狭山ケーブルテレビに関わって頂いたすべての皆様のご支援のおかげであり、心より感謝申し上げます。
 またNTT東日本と本格的に協業し、光サービスを開始して5年目に入ります。
今、まさにお客様に対してサービス内容の見直しも含めて変革期の真っただ中といったところです。世の中では新たなサービス、商品が次々と投入されていく中、私たちのサービスも時代の流れに乗り遅れないように、お客様のニーズにしっかり応えられるようにサービス、商品を検討し続けていかなくてはならないと考えています。
また、会社の立ち位置としても経営理念で謳っているように地域や企業の発展に寄与できるリーディングカンパニーとなれるように、私が考えている人と人、人と企業、人と行政、地域を繋げられるハブ的な会社となれるように、SDGsの取組みも含め、会社独自の2030ビジョンを作成し、目的達成の為に一つずつ着実に取り組んでいきたいと考えています。

 ここ数年、従来の同軸サービスから、光サービスへの移行をお客様にお願いさせていただいております。

料金の改定や、サービスの変更に伴いお客様にはお手数をかけてしまい申し訳なく感じてはいますが、将来的なサービス向上に必ず繋げていきますので、お客様のご理解とご協力をお願いさせていただき、新年のご挨拶とさせていただきます。

カテゴリ:社長コラム
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