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社長コラム

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好奇心(Vol.11 2001年2月号)

2001年2月1日

今年の成人式の日に、90才になる公認会計士の先生から「消費税大改革」の案が送られてきました。東京都世田谷区にお住まいの「藤野亮二先生」からのものです。

先生は、戦前から計理士、税務代理士、そして戦後は公認会計士として日本の会計人を代表する先生です。経営者としても卓越した感覚をお持ちで、昭和24年には日本一の所得者となられた先生です。
21世紀、日本の基幹税となるであろう「消費税」は、現状では大きな問題点を含んでいます。消費者が納得して自然に楽しみながら支払える税金となる様な提 案でした。私は以前、藤野先生と10日間サンフランシスコで同室の旅行を経験して、先生の好奇心の旺盛さを強く感じていました。
好奇心と探求心が若さ維持の秘訣であると思います。90才になっても日本の将来を考えて50年先、100年先の改革案を出せる若さを持ちたいと思っています。
私も、放送と通信に対する「好奇心」を深めて、会社の経営に取り組みたいと思います。

カテゴリ:社長コラム
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