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社長コラム

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いよいよ全世帯接続が近い(Vol.85 2007年4月号)

2007年4月1日

安心・安全の生活を送る条件は、一人で生きているのではなくコミュニティーの一員として周囲との関わりを持ちながら助けたり助けられたりする環境を持っていることであると思います。
地元のケーブルテレビの使命は、単にテレビを視聴したりインターネットに接続して便利な生活を送るだけでなく、正に安心・安全な生活のために不可欠な、無くてはならないものであると認識しています。
 

 地上デジタル放送は屋根にアンテナを上げれば視聴することができます。これでは受信するだけで東京タワー等からの一方通行です。ケーブルテレビに接続する意味は、受信するだけでなく家庭からも発信できる双方向機能を持つことにあります。
緊急連絡放送も行っています。市役所・消防署・警察署等とケーブルテレビ局とはホットラインで繋がっていて、緊急事態には9チャンネルに直接放送が流れます。
監視カメラをつければ、外部から見守ってもらえることもできるようになります。狭山市内で起きていることのほとんど全てを知ることができます。将来は回覧板さえケーブルテレビでいつでも見ることが可能です。
4月1日に東京電力の高圧線難視聴施設のすべてが弊社に移管され、今年中に双方向機能を持った最新のケーブルに張り替えられます。未接続地域は、狭山台団 地の一部、つつじの団地、柏原ニュータウンを除けば一部高層住宅だけとなりました。狭山市内全世帯への接続が近づいています。全世帯への接続が完了すると ケーブルテレビの利便性は飛躍的に向上します。
「緑と健康で豊かな文和都市」には、情報のネットワークが不可欠です。今年こそケーブルテレビ会社設立の原点である狭山市内情報インフラ完成の年にしたいと思っています。
未接続の地域にお住まいの方々のご理解を賜り一日も早い接続をお願い申し上げます。

カテゴリ:社長コラム
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