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社長コラム

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楽しみな郷土「狭山市」(Vol.95 2008年2月号)

2008年2月1日

狭山市駅西口再開発の槌音が響き将来に夢が持てるようになりました。西武新宿線で最も開発の遅れていた駅は、狭山市駅と入曽駅でした。
工業団地と住宅公団の整備では優れた実績を挙げてきた狭山市も、やっとバランスのとれた中核都市になれそうです。情報化の面ではケーブルテレビが最高の世帯普及率を達成し、2011年7月のデジタル化完全移行も万全の体制を備えました。

「美しい画面でテレビを全ての市民が視聴できるようにしたい。」同時に「情報化の恩恵を全ての市民が受けられる環境整備を図りたい。」夢を描いてきました。ハードの面では完全に達成しました。残るはソフト面での充実と市民の皆様に理解して頂くことです。
インターネット利用の可否が生活に大きな影響を与える時代です。地域情報の共有が地域振興の原点でもあります。みんなで少しずつの資金を提供し、可能な範囲での節約と我慢を実践して、まず基盤整備を完成させることが重要です。
道路整備、駅前整備、情報インフラ整備等はスタートに設備投資が不可欠です。しかし、完成したときの便利さはその地域の発展に大きな貢献をすることになり ます。大勢の利用者と地域発展のために永年住み慣れた土地や家屋を明け渡して頂ける地権者の決断に感謝しながら狭山市駅西口再開発工事が順調に進むことを 期待しています。
これを機会に周辺道路の整備、商店街の活性化、新しい企業の誘致、環境の見直し等を議論し実行しようではありませんか。首都40km圏内に位置して緑豊かな文化都市「狭山市」が再び大きく成長するチャンスです。
ケーブルテレビのコミュニティ番組もデジタル化の投資を実行して見違えるほど綺麗な映像に生まれ変わりました。狭山市の歴史を映像で記録して、全ての市民の生活映像を後世に残すアルバムの役割を果たしたいと熱意に燃えて経営に取り組んでいます。

カテゴリ:社長コラム
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