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社長コラム

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狭山商工会議所会頭に就任(Vol.129 2010年12月号)

2010年12月1日

平成22年11月1日に狭山商工会議所会頭に就任しました。

 

(自己紹介)
私は、昭和19年8月に入間郡入間村大字北入曽(現在の狭山市北入曽)に生まれました。父は満州に出征中で大家族の中で我慢を強いられた幼年時代でありました。

(入間村から狭山市へ)
小学校4年生の時に合併で狭山市となりました。入間川町を除いては農村地帯であり人口も約3万1千人、面積49平方キロメートルの新しい出発でした。
狭山川越工業団地、狭山台団地等の造成により急成長して、人口も16万人を超える首都圏の中核都市となりました。

(商工会議所の歴史)
商工会議所の歴史を見ると、1599年にフランスのマルセイユに設立された商業会議所がスタートで、日本では1791年松平定信が米騒動で危機的な経済情勢の解決のため実施した寛政の改革で設立された「町会所」の理念を引き継ぎ、明治11年(1878年)に東京に商法会議所が設立されたのが商工会議所の原点です。いずれも経済危機脱却が目的でした。

(地域経済の活性化)
平成4年7月23日に狭山ケーブルテレビ㈱を設立し、バブル経済崩壊後の地域経済活性化を目標に努力してきました。この度の商工会議所会頭就任も現況の危機的経済情勢を産学官が一致協力して打ち破る役割を担うものと思っています。
情報通信技術(ICT)を高度に利用して、地域経済の活性化に全力を注ぎます。ご支援とご指導を宜しくお願い申し上げます。

カテゴリ:社長コラム
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