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社長コラム

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電話事業に本格進出(Vol.139 2011年10月号)

2011年10月1日

「ケーブルテレビ会社の経営を通じて、地域発展のお役に立ちたい。」当然ながら経営者的感覚でビジネスとしても通用することが前提でありますが。

 

会社設立から19年が経過しました。情報通信技術(ICT)の発達は目を見張るものがあります。ICTの上手な利用如何で生活の質が大きく変わってしまうのが現実です。
放送を基盤に、インターネット接続の通信事業に広がり、平成23年10月1日からKDDIと連携し、本格的な「電話事業」に進出します。

 

せっかく、狭山市内全世帯に接続できる光ケーブル幹線を敷設したのだから、その機能を100%活用する義務があると思っています。
狭山市が全国でトップクラスの情報先進都市に成長することを願ってきました。まだまだ、全くの未熟でありますが、可能性は見えています。

 

最近「タブレット型パソコン」に人気があります。タブレット(tablet)とは、携帯できるサイズの石板や木板を指し、主に文書の作成などに関連して用いられ、直接文字を書き込むものや、下敷きとして用いられるものを指します。(ウィキペディアより)

 

私は、常にカバンの中にタブレットパソコンを入れて便利に使っています。新しい機種も次々と開発され、今年は大普及の年になりそうです。

 

携帯できる大きさのタブレットを、何時でも、何処でも、誰でも自由に使えたら素晴らしいと思います。それには、本体は勿論ですが通信環境の整備が不可欠です。

 

可能な限り低廉な通信料金で全ての住民が楽しめる通信網をケーブルテレビ伝送路により実現する構想を描いています。頭に描いたことは必ず実現できると信じています。

 

全世帯に接続され、地域活性化に貢献できることをSCATの経営理念としています。

カテゴリ:社長コラム
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