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社長コラム

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設立20周年を迎える(Vol.142 2012年1月号)

2012年1月1日

2011年は、3月11日の東日本大震災と福島原子力発電所災害による日本崩壊の危機の一年でありました。どうにか年末を経過して新年を迎えることができます。

7月24日に昭和28年から続いてきたアナログテレビ放送が終了し、完全デジタル化に移行しました。この流れは、テレビだけでなく私たちの生活すべてに大きな影響を与えます。
 

狭山ケーブルテレビは、平成24年7月に設立20周年を迎えます。

 

この20年間で、伝送路は狭山市内くまなく敷設することができました。設立時の目標である全世帯接続に向けて再出発の覚悟を持って臨みます。

 

平成23年10月からKDDIと提携し「ケーブルプラス電話」を開始しました。電話料金の大幅な低減とインターネットへの全世帯接続を掲げています。
地域コミュニティ放送(11チャンネル)の充実も課題です。無くてはならない地域ケーブルテレビ放送を目指して改善を継続します。

 

2012年は、日本復興の重要な年になります。狭山市では、狭山市駅西口の工事が完成します。東京狭山線道路もようやく全線開通となりそうです。
地域活性化への条件が整備され行動を起こすばかりの年になります。ケーブルテレビの持つ機能であるテレビ放送、インターネット接続、電話事業、地域活性化支援事業を進め、設立20周年を飛躍の年にしたいと思っています。

 

アイパット2をはじめタブレット型PCが急増し、一人1台の時代が間近です。無線通信回線の整備もケーブルテレビ会社が担当します。狭山市内に本社を置き、多くの社員及び協力者が狭山市民への貢献を期して常駐する頼りになる会社を目標にしています。

カテゴリ:社長コラム
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