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社長コラム

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新しい幕開けの狭山市(Vol.149 2012年8月号)

2012年8月1日

私は昭和19年8月10日に生まれました。68歳になります。税理士事務所を創業したのが昭和45年3月で、25歳の時で、42年が経過しました。

狭山ケーブルテレビ(株)の設立が平成4年7月23日で、20年前の事です。47歳でした。
公共的使命を帯びているケーブルテレビ事業への関わりの原点は青年会議所活動でした。
昭和49年所沢青年会議所に入会し、昭和51年入間青年会議所の設立に参加して移籍、日本青年会議所への出向を経験して、昭和56年に狭山青年会議所の設立に伴い、初代理事長に就任しました。世界から、日本全体から「狭山市」を考える必要性を痛感する中で「情報産業」への入門を決断しました。

ケーブルテレビ事業は、想像した以上に大きな資本を必要とし、技術革新の波にもまれながら厳しい経営課題を乗り越えて20周年を迎え、新たな成長に意欲を燃やしています。

狭山市駅西口地区再開発は、当初の発想から52年を要して先月全ての工事が完了しオープンセレモニーが挙行され、狭山市は新たなスタートを切りました。見違えるような駅前広場、市民交流センター等々の施設を有効活用して大きな発展を図りたいものです。
私は、狭山ケーブルテレビ社長だけでなく、狭山商工会議所会頭、狭山市観光協会会長も兼務しています。地域経済・環境の発展向上に全力を尽くす責務を感じています。
江戸時代からの歴史を有する「入間川七夕まつり」は、狭山市駅西口地区再開発完成により一段と集客力を増して関東を代表するお祭りになりました。

今年は大正元年(1912年)から丁度100年目に当たります。現在の形になった七夕祭りも100周年と言っても良いのではないかと思います。ケーブルテレビでは、お祭りの賑わい、花火のライブ中継など、お茶の間に居ながらにして夏のお祭りを楽しめる放送を行います。市民全体の力を結集して、素晴らしい郷土狭山市を構築したいものです。

カテゴリ:社長コラム
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