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社長コラム

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会社の役割を再認識(Vol.184 2015年7月号)

2015年7月1日

パソコンを利用したいけど、難しそうだし、今まであまり使っていなかったのだから少し我慢すれば大丈夫、

こんな事を想う中高齢者は少なくないと思います。

少しの時間(一週間程度)練習すれば、パソコンは、簡単に利用できる道具です。特に、インターネットに接続できれば、別な世界が拡がります。驚きの世界が待っています。

誰でも、何時でも、何処でも自分の疑問に答えてくれるサービスが低額で利用できれば。

そんな期待にお応えする目的で、オアシス(OASIS)サーポートを提供しています。

お任せ、安心、信頼、愛のある、サービスから名付けました。

地元のケーブルテレビ会社だからこそ、気軽に電話して、安心して自宅まで訪問させて頂くサービスです。テレビ放送(10チャンネル、11チャンネル)でもご案内しています。

私は、50年も前からコンピュータ関連の仕事をしていました。日立本社に勤務して市場調査や、長期計画を大きなコンピュータを利用して策定していました。

その当時のコンピュータはとてつもなく高額でした。現在ではその機能をはるかに超えるパソコンが数万円で取得可能です。それも簡単に。インターネットの普及で、その当時では夢のような利用の仕方が生まれました。使わない手はありません。

狭山ケーブルテレビでは、狭山市内全世帯への接続を目指しています。電気料金を計算するスマートメーター、監視カメラの設置、行政や自治会からの連絡、視たい番組をいつでも自由に選べる機能の充実、地域放送局としての役割を感じながら万全の体制を築いてまいります。

人は誰でも本能的に急激な変化を嫌うものです。でも、その時代に提供される最高の技術とサービスを利用して、安心・安全な生活を獲得するには一歩前進の心構えが必要です。

カテゴリ:社長コラム
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