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社長コラム

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防犯カメラ設置と電力販売(Vol.187 2015年9月号)

2015年9月18日

地域密着のサービス提供をモットーとしているケーブルテレビ会社として、防災・防犯(監視)カメラの設置と、家庭用電力小売りの検討をしています。

幣社は、狭山市内全てにケーブルを配線して、テレビ放送、インターネット接続、電話事業を展開しています。防災、防犯、監視カメラの設置は一番得意とする分野です。

 万が一の事態に備えて、監視カメラの設置は、多くの市民が期待されるところであると推察されます。しかし、プライバシー保護、設置費用の問題等もあり狭山市内での監視カメラ設置はあまり進んでいないのが現状です。市役所、警察署、消防署とも協議して、より安全で、安心な生活環境維持のため、録画機能と短期的な映像保存により防災、防犯だけでなく、事件発生後の捜査資料としても利用可能なカメラ設置の検討が不可欠です。

 話題を変えて、平成28年4月から家庭向けの電力小売も完全自由化されます。数社が事業者として名乗りを上げていますが、ケーブルテレビ業界でも連携して「家庭向け電力小売り事業」への進出を検討しています。

放送、通信、電話、監視カメラ、電力販売等々のライフラインを担う会社として地域貢献を果たしたいと考えています。「ケーブルテレビ局を地域の共通の財産に育てる」ことを設立の理念として掲げ、全世帯への接続を目標にしています。

困った事全ての相談場所として狭山ケーブルテレビが活躍させて頂きたいとの願いで「オアシス(OASIS)サポート」を開設して多くの契約者が加入して頂いています。

おまかせ(O)、安心(A)、信頼(S)、愛(I)のある、サービス(S)の拡大を計画して、生活に必要な全てのサービスを提供できるようになりたいと意気込んでいます。

カテゴリ:社長コラム
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